7月29日にフィリピンのマニラで、当グループに研修生を受け入れるための面接を行ってきました。
当日は私(佐藤)、門田社長、岩田部長の3人とサポーター2人で12人の青年の中から6人を選考しました。どの人もまじめで、難しい選考となりましたが、英語を使っての面接もオツなもので楽しめました。
選考が終わり、歓迎会の場では、早、研修生たちとも打ち解け合え、和気藹々の時間を過ごせました。彼らは皆、プラスチック製造の経験があり、英語もできますので、当グループにとっても大きな戦力になると期待できます。
そして、彼らには、原材料からではなく、不要になったプラを再利用してのプラスチック製造を教えることにより、リサイクルの必要性を認識させ、母国での環境問題に役立ててもらいたいと考えています。
アイホクグループ佐藤